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2007年12月16日

住宅用火災警報器②設置について

なんだかんだと過ごしているうちに、もう12月も半ばです。
♪も~う い~くつ ね~る~と~ お~しょうが~つ~♪ ですね。
早いものです。

今年はなかなか、充実していた年になったと思います。
あとは、年末ジャンボが当たれば言うことなし・・・^^;

さて、住宅用火災警報器の続きです。
私たちは東京23区内を営業エリアとしているため、ここでは東京消防庁からのデータを引用させていただきます。

まず、設置の義務者としては、
*戸建
*店舗併用住宅
*共同住宅(マンションやアパートなど)
*寄宿舎
などの全ての住宅が対象となります。
自分が毎日生活の基盤としている住まいですね。

既に自動火災報知設備やスプリンクラーが設置されている場合は免除されます。
オートロックのマンションなどでは、インターホンのところに「火災」ボタンがあって、台所などに設置されている感知器が熱・煙を感知すると音声で知らせてくれたりするものがあります。
あれが付いているご家庭でも、感知器が設置されていない部屋については用意する義務があります。

では、設置すべき部屋とはどこでしょうか?

東京都では「すべての部屋、台所、階段に設置が必要です。(浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。)」となっています。

台所・リビングはもちろん、寝室・子供部屋・階段の上がった場所なども含まれます。

実際にはどういったものを取り付ければいいのでしょうか?

まず、感知の方法には
①煙式 
②熱式
の2種類があります。

つけるものとしては煙式が基本です。
煙式のほうが熱式よりも早く感知するためです。
ただし、台所は火災以外でも料理などで煙が出るため、熱式でも良いとなっています。

電源供給は
①AC電源 その1:直接コンセントから接続するもの。(コンセントまでの距離が問題)
       その2:直接電線から引き込むもの。(電池切れ・交換などの手間要らず。電気工事が必要)

②乾電池 本体に乾電池をセットして取り付けるもの。(工事や配線の必要がない。定期的に電池交換の手間がかかる。)

の2種類があります。
電気工事士の視点から言うと、AC電源で直接引き込むものがオススメです。
これはいざ!と言う時のためのものなので、いつでも使えるように、電池切れの心配がないものが安心です。

細かく言うと、もっと種類がありますので、実際に取り付ける際には、ご購入店やお近くの電気工事店などで相談してみてください。
この義務は誰のためかというと、自分と家族の命を守るためにできたものです。
「義務」と思うと、取り掛かるのがおっくうな気もしてしまいますが、取り付けが早ければ早いほど、自分の安全に結びつくものです。

ぜひ、お早めにご検討ください。

ひとつ、私が個人的にオススメしたいのは、音声で火災や故障や電池切れを教えてくれるタイプです。
これは普段から頻繁に音がなるものではありません。
あくまでも、「イザ!」というときになるものなのです。
警報音は火災のほかに故障や電池切れの時も鳴ります。
音のみのタイプでは、警報音の種類によって火災なのか、故障なのかを判断します。
その判断するをするためには、購入時のマニュアルが必要になります。

いざ、警報音がしたときに、マニュアルのありかを探して、警報音の種類を「ピーピー」なのか、「ピッピッ」なのか判断するような余裕があるでしょうか?

本当の火災の時に逃げられる時間を確保するためにも、音声で
「火災です」
「故障です」
「電池切れです」
と教えてくれるようなものをお勧めいたします。

と、言うわけで、次回は当社オススメの火災保険つき警報機をご紹介します。
ご検討ください。

投稿者 Densuke : 19:22 | コメント (0) | トラックバック