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2008年04月23日

電球製造中止!?

先週、こんなニュースがありました。

~2010年を目途に一般白熱電球の製造を中止~ 東芝ライテック

東芝ライテックといえば、国内のランプ製造メーカーとしては2位(くらい?)の大手メーカーです。
そこが、2010年を目標に、一般白熱球の製造を止めることになりました。
一瞬、「うそ~~!」と叫びそうになりました。(ぐっとこらえました)


これは経済産業大臣が決めた、「温室効果ガスの削減にむけて白熱球の蛍光ランプへの切り替えを図る」政策を踏まえた決断だそうです。

こういう新しい政策が出てくると、賛否両論出てきますが、賛成・反対はちょっと置いておいて、白熱球蛍光灯について考えてみましょう。

まず、白熱球とは、一般的によく言われる電球のことです。
一般家庭でしたら、トイレや廊下や玄関などに多い、薄いオレンジ色の、触ると熱いものです。
40Wとか、60Wとか、100Wとかが良く使われています。

明かりの色が暖かみのある、柔らかい光なので、根強いファンがいます。
こだわって白熱球を選ぶ方はけっこう多いように思います。

業務用では雰囲気を演出するのに欠かせないため、飲食店などでは好んで使われます。
白熱球はいろんな大きさ・明るさと作れるため、ショーケースやスポットライト、ダウンライトなどにも使われます。


対して、蛍光灯は今はいろんな色の光がありますが、一般的には昼白色と呼ばれる、昼間の屋外の色の明かりです。白熱球に比べると青白く見えます。
学校・オフィス・店舗などではとても良く使われています。
丸型や棒状の管で、30Wとか32Wとか40Wとかがよく使われます。

蛍光灯も今では進化し、いろんな形ができてきました。
そこで、今まで使っていた電球を電球型蛍光灯に置き換えよう!というのが、今回の元となる政策です。
確かに、消費電力は蛍光灯のほうが低く、省エネになっています。

しかし、蛍光灯型電球はまだ全ての白熱球に対応できるわけではなく、1個あたりの値段は10倍以上します。
調光できない器具も多く、照明器具の寿命が一般的に10年と言われていることを考えると、2年後には製造中止というのは、ちょっと早すぎるような気もします。


東京都ではこんなキャンペーンもあります。
白熱球一掃作戦

「一掃」って・・・。
なんか、急に白熱球が悪者みたいな言い方されてます。
私も個人的には電球の明かりが好きなので、そんな風に言われてしまうと、ちょっと悲しくなりますね。

蛍光灯には蛍光灯の良さがあるのもわかります。
なので、我が家では場所や用途によって使い分けています。

どっちにしろ、電助くんにとっては人生最大の危機かもしれません。
電助くんは電球でできていますから。

denkyusuke.jpg


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投稿者 Densuke : 2008年04月23日 14:58

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